虹の松原ホテル

いよいよ　虹の松原ホテルがリニューアルオープンしました。

4月5日からオープンして、結構お客様が利用してくださっているとのこと。

よかったですね。

唐津といえば虹の松原ホテルっていう風になればいいですね。

いろいろなプランがあるみたいだから、家族3人で

唐津で待ち合わせして、宿泊したいです。

〇田料理長の料理もまた食べたいし、

大人の隠れ家バーもあるようだし。

楽しみです。
http://www.karatsu-niji.jp/

佐賀

佐賀から帰ってきて半月が過ぎました。


帰ってきても、4月分の換気扇とエアコンの依頼がほとんど入っていなかった

（ビラ配りしていないから当然）ので、あわてて配りまくったり、自分の仕事が入っていたり

どたばたしていてあっという間に今日になってしまいました。


上のお濠は子供のころいつも遊んでいた、佐賀県庁あたり。

これは県庁のスカイレストランから見た県立体育館。

このあたりは、毎日通っていたところ。

小学校5年のときに赤松小学校に転校して、城南中学校に通いました。

どちらも、佐賀城跡のまわりにある学校で（現在中学校はかなり南のほうに移転）

佐賀市の中心地にあります。

今回、あちこち回ったら本当に実感しました。

のどかだなー。

本当に、私って田舎の子だったんですね。




で、さらに幼少のころ育ったこちらは小城市。

本当の田舎です。

昔は、家の前の小川で蛍が飛んでいて、

とり放題だったなー。今ではその川も暗渠になっていて見る影もありませんが・・・。


だんなさんが一人で駆け上った「おぎおんさん」からの風景



小城の祇園さんだからおぎおんさんだけど、漢字がわからない。

本当の名前は須賀神社だということ、鎌倉時代に関東から来た千葉氏が、

軍事訓練のために用いていたそうで、通称千葉城とも呼ばれる山です。

この階段は、踏面の部分が斜めに下がっていて、

滑り落ちやすいように設計されている。

敵が攻めづらいように。

でも、味方も当然上りづらいのでした。

登るときはなんとかなっても、降りるのは怖くて、子供のときはできませんでした。

横から、遠回りして降りたものです。

だんなさんは、ここを一気に駆け上がり、次の日からしばらく筋肉痛でした。

方言

九州　東京　大阪　にそれぞれ数年滞在しているので、

それらの方言はまあまあ聞き取れるようになって来たかな。

今回久しぶりに佐賀・長崎に滞在してみて、

九州の訛りも以外にきついんだなーと改めて実感。

例えば、「なにしているの？」→「ナンショット？」あるいは「ナンバシヨンサッ？」

「これどうしたらいい？」→「コイバドガンスッギヨカ？」

「これでいいですか？」→「ガンデヨカ？」

こんな言葉を突然早口でいわれると

異国の言葉に聞こえるそうです。

ジャパネットタカタのスタジオも外観だけ見てきました。

地元の優良企業でしょうね。

建物もいくつもあったし、コールセンターもあるらしい。

あの人も訛っているねー。

時間があれば、見学に行きたかったなー。

佐世保バーガー

またまた佐世保です。

だんなさんは、ほぼ毎日お掃除の仕事をしています。

長崎にある大学の近くにある

ワンルームマンションが、入れ替わりの時期で

空き部屋の掃除です。

あまり、大阪の家業のエアコンと換気扇の掃除の技能は


活躍することなく、ひたすらメタクリーンという、エコな洗剤と

茶色のスコッチー（３Ｍ）のナイロンたわしで汚れを擦り取る毎日

だったそうです。

私は、知人のお店を朝から夜中までお手伝いしました。

でも、せっかく佐世保に行ったのに、ほとんど観光できず

帰るのも残念なので、ちょっとの時間を見つけて、


地元の人お勧めの佐世保バーガーを食べてきました。

「ログキット」というお店で、佐世保バーガー屋さんが並んでいる

結構人気のお店らしい。

店内もきらきらしていました。お客さんも多い。


値段もいいけど、かなりの大きさ。しかも今日は、


高速が開通するということで、ドリンク1杯、サービスでした。

窓からよく見えるところで開通式でした。

東京なんかで道路が開通すると、かなりのイベントがあるのですが

佐世保は特に何もなし。

関係者がぱちぱち拍手で、第1号車をお見送りくらいでした。

1番のりのひとに、報道の人たちが駆け寄っていましたけど、

15台くらいが並んでいただけでした。

通行人もあまり関心なし。私が携帯で写真を撮っているくらいでした。だんなさんも

無関心でした。

唐津

一度、兄の住む唐津に、食事をしようということで

いってきました。

仕事で忙しいということで7時過ぎにマンションに到着するも

下で待機することに。

今度、唐津のあるホテルを任されることになり

打ち合わせ打ち合わせ、さらにまた打ち合わせの日々らしい。

奥さんも、サポートしているため、後ちょっと待ってとのこと。連日夜中まで働いているらしい。

下についたことを告げると、子供たちが駐車場まで降りてきた。

一緒に車に乗って、空腹を紛らわすために、お土産を4人でパクパク。

今度大学3年生になる姪も、東京から帰ってきていて、部活の終わった高３の甥も

一緒にご飯を食べに行くことになっているらしい。

しばらく待つと、兄の奥さんがおっきな車で帰ってきました。

子供たち「また、違う車で帰ってきてる。みたことなかやつ。」

車は、バイトの子たちの送迎などで使うので、会社に何台もあるのです。

九州滞在中の私たちもその1台を借りているわけです。

どうやら兄の打ち合わせが伸びているので、先に食べていてということ。

すぐ近くの和食のお店に到着。

イカはすべて生きていました。透明で、めがぎょろっとしていておいしかった。

げそやエンペラはてんぷらと塩焼きにしてくれて、それもぺろりと食べました。

結局兄は食事に間に合わず、家で5人でお茶を飲んでいると、

10時半過ぎに漸く帰宅。それでも、多分いつもよりは早いということ。

私たちに、久しぶりに会うので戻ってきてくれたみたいです。

自分はコンビニの焼きそば弁当を買ってきて食べていました。

ご馳走様。