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大阪市内で換気扇・エアコンの清掃業者の妻の日記です。
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写真は残っていませんが、テレビでおなじみの「竹清」に行きました。

朝行った「さか枝」のちかくの大通り沿いの店です。ちょうど昼になったので

外を見ると大行列。ちょっと車で休憩し、1時近くに店に戻ると

外の行列はなくなっていました。

店が借りているコインパーキングにとめてもどって並ぶと、ちょうど麺が切れたということで

しばしお待ちを・・・。セルフの店でこんなに待つとは・・・。

ここは、奥さんの玉子てんぷらが有名。

てんぷらも切れたらしく、お客さんの名前を聞いて、てんぷらの注文を受けている。

おばさんの手元のメモには ちくわ たまご 山田 

とか、たまご2 佐藤 とかずらっと書いてある。

うちは たまご2 ちくわ 石川 となっているはず。

うどんを食べ終わってもてんぷらがまだ来ない人が、

ボケーっと待っている姿はなんとも・・・

玉子のてんぷらはさほど美味しくなく(第一私ゆで卵好きじゃないから)

衣がつるっと取れればただのゆで卵。

やはりうどんをほぼ食べ終わって、てんぷらがきました。

だんなさんにいたっては完全に食べ終わっており、わたしが

少し汁とうどんを分けるという始末。ありえませんね。


hariyagennkann.JPG
次は、都会にありそうなチャンとした店構えの

「はりや」

だんなさんの計画通り、フェリーの近くで最後のお店にします。

外に行列はありませんでしたが、中はすべてカウンターで、

その後ろにずらっと人が並んでいました。ここは、セルフではなく薬味から何からすべて

きれいに出してくれる普通のスタイルのお店です。

値段も普通で、天ざるで700円。東京や大阪だったら安いと思えるのに、ここで700円

だとすごく高い感じがします。だんなさんはかしわのてんぷらのざる。

鶏の胸肉をてんぷらにしたもの。ここは、げそのてんぷらも人気のよう。

麺はこしがあってかなりの歯ごたえ。つゆはちょっと濃い感じ。

ただ、これだけ満腹で6軒目でもおいしいと感じるので

美味しいお店だと思います。

1時半だったけど、私たちの二人あとで

麺は終了。暖簾をいれていました。

駐車場に戻る途中でおじさんとすれ違ったけど、お店の営業終了の札を見てがっくり戻ってきていました。
50ec0e17.JPG
←フェリー乗り場からみる屋島

ここで、源平合戦があったのね。

3時半に出航したフェリーは、行きと違ってとてもマナーのいい

お客ばかりでぐっすり眠れました。

途中、明石海峡大橋(あってるよね。多分)や、夜景がとてもきれいでした。

瀬戸内海はとても静かでほとんど揺れません。帰りは酔いどめを飲むことも無く

快適でした。


fery.JPG

行きも帰りも同じ「りつりん」

高松の栗林公園からとったのでしょう。

お世話になりました。


だんなさんがあちこち連れて行ってくれるし、だんなさんの友人たちが

本当に親切な人たちで、私が大阪になじんでないのかと心配して?

誘い出してくださる。

東京にいるときはずっと子育てで、自分で計画して

出かけることはあったけれど、もともとそういうことが苦手なので結構大変でした。

連れて行ってもらえる心地よさ。その代わり自分がどこにいるのか

よくわかっていないことがありますが・・・。いろいろ楽しめて、

本当に、皆さんに感謝しています。

おばさん感激。
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yamakosi.JPG

高松市南西部にある「山越うどん」

「がもう」から車で20分ほどの場所です。


普通の民家に屋根を増築して、たくさんのベンチが


並べてあるだけのうどん屋さんですが、きれいに日本庭園風にしてあるので、気分よく食べることが



できるお店です。

「かまたまやまかけ」250円を注文。

あっという間に山芋と玉子が載ったかまたまうどん

を渡されました。

普通の民家の玄関先で食べることになりましたが、いたるところに、お茶や水のセルフ

の機械が置いてあり、お箸やコップ、かけつゆのペットボトルが置いてあり、

快適に食べることができました。水も冷たくて美味しい。
nekoyamakosi.JPG
太めでこしがあって、かき混ぜて食べると、

ふわっと美味しい絶品でした。

しかもやすい。  

猫が空いている席でじーっと日向ぼっこしていました。



konnpirahazimenokoro.JPGつぎは、腹ごなしにちょっと金毘羅宮に上ってきました。

落語の舞台になっていたり、出囃子でも金毘羅船船というのがあります。

6800円で、かごで担いでもらって登って降りることができます。

私たちは785段、自力で登りました。

はじめはきつく感じましたが

たいしたことは無かったです。

konnpirauekara.JPG修学旅行生らは、駆け上がっていましたけど・・・。

年配の方々もゆっくり登っておられました。

でも、実は頂上のほうはくるまでいける道が

裏にあるようです。

tyoubou.JPG駐車場は15分100円というのがお勧めです。

調子のいいおみやげ物屋さんに、うっかり誘導されて

1時間700円という高い所にとめさせられてしまいました。

40分くらいで登って降りれます。

これで大分いい運動になりました。

四国日帰りうどんツアーⅢへ続く・・・。
行ってきました!!四国うどんツアー 

だんなさんが楽しみにしていろんな計画を立ててくれました。私はただついていくだけです。


と、いうことで木曜日の夜、お風呂に入ってすっぴんのまま

だんなさんのお父様が梅田まで送ってくださるというので、お言葉に甘えて

団地の下で22時ちょうどに待っていると・・・。来ない!

5分待ってもなかなか車はきません。いやな予感がすると、だんなさんが電話をすると

お母様が電話に出られて「お父さんは今お風呂」。どうして???

とかいろいろハプニングがありましたが、無事フェリーに乗り込み、明日のうどん

巡礼を夢見て雑魚寝しました。


nakanisi.JPG

1軒目 「なかにし」

初めてで何もわからず、店内は常連さんばかりのようで

私たちはうろうろ。だんなさんが意を決して、


「初めてなんで」と、店の女の人に尋ねると「どんぶりとって、うどんはあっちで温めて」と、とてもそっけない

なにやら、値段もさっぱりわからず、おあげとコロッケがあったので1とつずつとる。

よくわからないので、女の人のほうを何度も見るが、まったく無視。

混んでいないのだからすこし教えてくれても・・・。

なんとか席について食べてみると、なんか麺がゴムみたいな食感・・・。

このときは本場の讃岐うどんってこんなものなの?と、なんだか今日はこういうのを食べ続けるのかと

不安になるくらい、私の口には合わないものでした。(あとで、おいしいのに出会ったので安心しました。)

なんせ、太い上に弾力が無く、中途半端なゆで加減で、しかも麺自体に塩が効きすぎている。

だしは、薄めでなかな美味しかったけれど・・・。1玉200円であげが100円

これは後でわかったけど、結構高い値段でした。

接客も、どこもこんな風だったらいやだなーというお店でした。

だんなさんも、5時30分にあいているのはここくらいだから仕方なかった、ということでした。

次に行ったのは

takamatusiyakusyo.JPG高松市の中心地。

県庁やら市役所などの裏通りに

6時から営業している





sakaeda.JPG    

「さか枝」

ここもすでに、常連さんが結構いらして、

あとは、私たちと同じ、うどんを一日食べまくるぞっという雰囲気の

若い男女が、1組。活気があって、おばあさんが私たちにすぐ声を掛けてくれて、

「ゆでてあげようか?」てな感じで、どんどんすすめてくれました。

掛けうどん1玉160円 てんぷら80円。

麺はちょっと細めでのど越しはいいけど、こしが無い。だしはちょっと味が強めかしら。

それぞれてんぷらを1つずつ頼み、ふたりで480円とは!

家の近所にこんな店があったらなあ・・・。

レンタカーに戻ると、うどん屋さんのすぐ近くのアパートから降りてきた男性2人組みはすぐさま

うどん屋に吸い込まれていく。行くよね。当然。うらやましい・・・。

さて次はどこへ。

でも、結構おなかいっぱいになってきましたけど。

時刻は7時前です。

だんなさんはすぐに次の店の前に車をつけたのですが、わたしはもう

無理。休憩を願い出ました。でも、だんなさんは不満げ。でもでももう無理無理。

だって、フェリーの乗客が変な人ばっかりでほとんど眠れなかったんだもん。

お年寄りのグループは、深夜1時半だというのに、お弁当を食べ

しかも、かなりの音を立て大きな声でしゃべりまくる。

最後には飲んだビールの缶をバリバリと大きな音を立てて

つぶすというご丁寧さ。寝ている人も結構いるのに・・・(当然)

若者3人組は、携帯を鳴らしまくり(深夜3時ごろまで)ずっとしゃべり続けている。

お菓子の袋に手を入れたり出したりする音と、修学旅行かっていうくらい遅くまで

ずっとずっとしゃべっている。船の中に常識は存在しなかった。



そのため私は、いつの間にか寝てしまいました。

気がつくと、さっきと違うお店に着いていました。

ここは、フェリーから遠いので予定には入ってなかったけれど

どうせもうそんなに食べれないし時間も空けたいということで

だんなさんが急遽変更してくれた、「がもう」

gamougennkan.JPGgamouzenntai.JPG店は8席しかないのに、駐車場は

ものすごく広い。

8時半からあくそうだけれど

すでに、駐車場には

何台も車が停まって、開店を待っている。現在の時刻8時10分。

入ると、狭い店内に開店時間前なのに、常連さんがたくさん。

ここは、お店の人がどんぶりに麺をよそってくれるスタイル。

親切に誘導してくれる。

中ではもう席が無いので、外で食べると    おいしい!!!

これこそ、行列ができるのもうなずける おいしい讃岐うどん。

細めの麺だけれどこしがあって、でものど越しもいい。しかも、基本は130円。

てんぷらも80円。接客もとてもさわやか。

四国まできてよかった。

顔を上げると、もう行列ができていて車もさっきよりかなり増えていました。

ここで、私の実家にお土産を送ったのだけれど、4000円近く買ってしまった。

うどん自体は安いけれど、こういうので儲けているんでしょうね。

お土産用の売店は別棟になっていて、おそらく昨日の依頼の分が店内に山と積んでありました。

調子も乗ってきたし、次はどこに行くの?時刻は8時30分。

帰りのフェリーは3時30分

後半へ続く

大阪に帰る日、私が神保町に勤めているときにたまに行っていた

てんぷらやさんに連れて行ってあげたくて

姪っ子を呼び出しました。

150x150_square_1640301imo.jpg息子と姪っ子は同じ大学だけど学部が違うのでキャンパスで

会うことはないそうです。

だから、私が来たときくらいしか会わないけど

会うと仲良くしゃべっているから、

もっと行き来したらいいのにと思うのですが、男の子と女の子だから

違うのかな・・・。

「いもや」のてんぷら定食はこんなに盛りだくさんで、650円という安さ。

カウンターの席に、目の前で揚げてくれるてんぷらを次々置いてくれます。

この場所でこの値段でこのボリュームはすごいので、お昼時には必ず行列ができます。

しかも、この近くにもう1店舗あるんです。ほかにも早稲田にもあります。

子供たちも満足して、姪は大学に戻り、息子は東京駅まで見送りにきてくれました。

ありがとう。勉強の邪魔してごめんね。今度は、試験のときははずします。

朝、今晩のためにと、トン汁をつくりました。

大量の、大根 ごぼう しいたけ 豚肉 こんにゃく 里芋を投入し

だし、味噌、しょうが、ねぎで味付け。

里芋は、半量の味噌を入れた後に入れるのがポイント。

すでに、朝食で大変おいしいお味になっておりました。

だんなさんのお弁当にも入れ、

わたしも、仕事から帰ったらまた食べようと楽しみにしていたのに、

あまりにも、お昼におなかがすいたために、家まで我慢できず

会社の人たちと、遅いランチを食べてしまいました。

南森町の商店街の2階にある中華屋さん。

800円のランチ。量はほどほどにあったけど、肝心の豚が

カスカスのカラカラ。本当に豚なのか?それとも、脂身をかすかすに

揚げたものなのか?黒酢あんかけなので、なにやら判断がつかないが。

せっかく働いたお時給の一部が、こんな食べ物に変わるなんて。

屈辱的。これなら、駅の横の立ち食いうどんのほうが良かった。

いや、コンビニでカップラーメン(高校生じゃないと無理)、

それとも、菓子パンでも良かったのに。title01.jpg


明日から東京なので、今日荷物の支度して

明日は仕事場からそのまま新大阪駅に行き、新幹線に飛び乗ります。
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清掃業の自営業者に嫁ぎました。太腕繁盛記?です。ニュークリーン石川http://www.newclean.biz/
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