方言

九州　東京　大阪　にそれぞれ数年滞在しているので、

それらの方言はまあまあ聞き取れるようになって来たかな。

今回久しぶりに佐賀・長崎に滞在してみて、

九州の訛りも以外にきついんだなーと改めて実感。

例えば、「なにしているの？」→「ナンショット？」あるいは「ナンバシヨンサッ？」

「これどうしたらいい？」→「コイバドガンスッギヨカ？」

「これでいいですか？」→「ガンデヨカ？」

こんな言葉を突然早口でいわれると

異国の言葉に聞こえるそうです。

ジャパネットタカタのスタジオも外観だけ見てきました。

地元の優良企業でしょうね。

建物もいくつもあったし、コールセンターもあるらしい。

あの人も訛っているねー。

時間があれば、見学に行きたかったなー。

看板

沖縄って本当に、日本とは違うなーって思うことがあります。

実際に見てみないとわかりにくいけど、直接壁にマンション名を

書いているところがとても多い。

普通「やまとんちゅう」と呼ばれる本土のほうでは、

マンション名は、プレートで貼り付けてあったり、字を型抜いた物貼ってあったりと

決して壁に直接書くということはない。

でも、沖縄では当たり前に立派な建物の外壁に大きく〇〇マンション　とか

〇〇コーポとかいてあります。ペンキで。ベタッと。

日本人からすると台無しって感じがするけど、これが異国情緒？まったく沖縄らしい。

また沖縄行きたいなー。

今週はずっと寒いらしいから。

eがついているアン

お友達が実家に帰られている間に、飼っておられる

アンちゃんのお世話をだんなさんが申し出たので

私も連れて行って行ってもらいました。

家のドアの前に立つと中からアンちゃんの声が・・・。

逃げ出さないように注意しながら入ると、寂しかったのか

すぐ抱っこさせてくれました。

わたしがアンちゃんと遊んでいる間、だんなさんは

トイレを丁寧に掃除して、水もかえていました。

その間にすっかり私になれて

ひざの上で寝てしまいました。

だんなさんが触ろうとすると、うなって威嚇するのです。

かわいそうなだんなさん。
　　　↑
（もっとかわいいのだけれど、だんなさんが携帯を持って構えると、こんな顔に・・・）

コスモス

日曜日、用事で関西の田舎のほうへ行った帰りに

おそらく休耕田を利用したコスモス畑を見かけたので

写真を撮りました。

一面に丈の低いコスモスが咲き誇っていました。

このあたりに何箇所かそういう場所がありました。


東京に住んでいるとき、江戸川の土手に毎年咲いていました。

篠崎のほうに、区がポニーを飼育していて、子供を乗せて土手を歩いてくれるのです。

子供が小さいときに乗せてもらったことがあります。

はぜをつったり、凧をあげたり　下流のほうでバーベキュウをしたり・・・。

清掃係りのおじさんがコスモスを抜くというので、もらってかえり、

花瓶にいけたら、ずいぶん長い間咲いてくれていました。

新富士駅

いよいよ　大阪に帰る日

夜行バスにしようか、新幹線（プラットこだま）にしようか

すごく悩んだけど、体調があまりよくないのと帰ってから

忙しい予定があることから、新幹線にしました。

ＪＲ東海ツアーズから出しているクーポンで

本来なら東京　新大阪間は14050円のところ、10000円で帰れます。

ただし、各駅停車。すごくたくさんとまります。東京品川新横浜

小田原熱海三島新富士静岡掛川浜松豊橋三河安城名古屋

岐阜羽島米原京都新大阪です。4時間かかります。

でも、おかげで夕闇の中の新富士駅で富士山を見ることができました。

新富士駅から見る富士山はすらっとしています。

ここまでは、居眠りをしていましたが

ここから読書を始めました。今回は

トルストイの｢復活｣。速いストーリー展開に

東京駅で買った母お勧めの（お金を送るから食べなさいという命令）駅弁、

歌舞伎弁当を食べるのをすっかり忘れていて、米原あたりであわてて食べました。

この激しい内容で、1100円はまあ安いでしょう。

私としては、弁当にそんなに出したくないのですが、

駅弁好きの母がどうしても私に食べさせたいというので

仕方なく・・・。でも、確かに満腹になりました。

ごちそう様。

ぷらっとこだまというプランには、ドリンククーポンがおまけでついています。

ビールやソフトドリンクと交換できます。当然ビールをいただきました。

食べ終わって、また本を読んでいるとあっという間にまもなく新大阪駅

というアナウンスが流れ、携帯を見るとだんなさんから、メールが2通も・・・。

｢何号車ですか？｣あわてて、｢11｣と返すけど、もう着いてしまいました。へへへ。

いつもありがとうございます。新幹線とはいえなんだかぼろ雑巾になったみたいに

疲れてしまったので、助かりました。

家に着いたらあっという間に寝てしまいました。いつもすみません。